top of page

“経済産業省「ものづくり補助事業」に採択された、磁気を応用した熱分解装置です“

はじめに 本装置は焼却炉ではありません。
環境省により、酸素を外気から供給しないため“磁気熱分解炉”であり、焼却炉の分類に属しておりません。

 

蓄熱を促進させる為、磁気を利用した処理装置がありますが、全てが焼却炉に分類されています。

 

 

 

 

有機物処理装置の導入プロセスのなかで、市町村・県に認められない事案が多数見受けられるのは、焼却炉の分類に認定されている為です。

 

本装置は、焼却炉の分類に属しておりませんので、対 行政への届け出に煩わしさがありません。

「磁気熱分解炉」の機構

環境への配慮:環境負荷を大幅削減

環境への配慮:環境負荷を大幅削減

“煤煙処理システム”

行程で発生する煤煙は、3本の水槽(深水1.5m)の中をバブリングさせ浄化されます。浄化されたエアは、700ガウスの磁場で印加された後、本体内に戻す循環方式です。
※本体内部の圧力調整のために焼却炉と比較して1/100程度の排気を必要とします。

bottom of page