実は、250分の一以下に減容する技術は、20年以上前に発明されています。

 

東京ビッグサイトが、まだ「東京国際展示場」と呼ばれていたころ

「磁気エネルギーによる分解機」

として紹介された発明をその後、日本全国で20数社が真似て開発を始めました。

 

有機ゴミを500℃程度の温度で熱すると膨張することなく、水分や炭化物・残渣灰などに

効率よく分解され、200~300分の一に減容されます。

500℃の温度を維持するためにガスや化石燃料を使うと二酸化炭素の排出やコスト問題が

発生するので代わりに磁石を利用します。

 

「磁気を応用した熱分解」は、燃焼とは違い炎の発生を伴わないものの、少量の酸素を

利用した「酸化分解」には変わりありません。

酸素は他の気体に比べて磁力に大きく反応することを利用して炉内の温度を500℃に維持

しています。

 

磁力の作用について、今日現在まだ解明されていないところが多く、未知の分野ではある

ものの、そのエネルギーの恩恵を数多く受けて我々は生活をしています。

 

たとえば身近なところでは、冷蔵庫や電子レンジ・IHクッキングヒーター・パソコン・

テレビ・扇風機・スピーカー・ICカードなどが挙げられますし、時速500kmで走る

リニアモーターカーも実現しています。

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